2013.12.22 (Sun)
とあるユーザーのネットワーク回線を、
フレッツADSLからフレッツ光ネクストに切り替えた。
本社と支店間でインターネットVPNを使用している。
本社はRTX2000、支店はRTX1000
切り替えにより、帯域が増えたせいで、
トラフィックが数Mbpsから70Mbps程度にまでに
膨れあがってしまった。
確認したところ、
一部利用者が大容量のデータ転送を始めた模様。
そのおかげでRTX1000とRTX2000のCPU利用率が、
100%になり、PPPoEのセッション断などが発生した。
ユーザから通信がおかしいとクレームがきたため、
本社側をRTX3000に、支店側をRTX1200に変更したところ、
70Mbps程度のトラフィックが流れても安定した。
RTX1000ではIPSec+NAPTの処理が弱いようです。
まぁかなり昔の機器なので、仕方ないのですが。。
応援クリックをお願いします。
ブログ王ランキングに参加中!
スポンサーサイト
| HOME |