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Linux技術者認定 LPIC Level1 対策①

2013.11.04 (Mon)

■ハードウェアの基礎

●基本ハードウェア

・CPU
コンピュータの頭脳。
演算処理を行う部分。
メモリからプログラムを読み出し処理を実行する。


・メモリー
データを記憶する主記憶メモリ。
メモリーに記録された内容はシステムを停止すると消える。


・ハードディスク

データを記憶する補助記憶
サイズの大きいデータや長期間保管するデータを記録する。
ストレージ。

・入力装置
コンピュータに情報を入力するためのハードウェア
キーボードやマウスを指す。

・拡張カード
マザーボードの拡張スロットにさまざまな機能を
プラスで提供するハードウェア
ネットワークインターフェースカード(NIC)、サウンドカード、
モデム、ビデオカード、SCSIカード、RAIDカードなどがある。
交換、取り付けは基本的にはシステムを停止した状態で行う。



●BIOS

BIOSとはBasic Input Output Systemの略で、
キーボードやハードディスクなどを制御する、
基本的な制御プログラムのこと。
BIOSはマザーボードなどのフラッシュROM内に書き込まれる。



●デバイスの確認

Linuxカーネルが認識しているデバイスの情報は
/proc配下のファイルで確認可能。

・/proc配下の主なファイル

ファイル名 説明
/proc/bus/usb/* USBデバイス情報
/proc/cpuinfo CPU情報
/proc/interrups IRQ情報
/proc/pci PCIデバイス情報
/proc/scsi/scsi SCSIデバイス情報








■システムの起動

●システムの起動の流れ



一般的になシステムのOSが起動するまでの流れ。

BIOS → ブートローダ → カーネル → init



●起動時のログ確認

dmesgコマンドを使用する。

システム起動時、どのような処理が実行されたかを確認する。



■ランレベル

Linuxには、ランベルという動作モードがある。
ランレベルごとにどのようなサービスを稼動するか、
を決定することができる。

●ランレベルの種類

RedHat系とDebian系で少し異なる。

・RehHat系

ランレベル 説明
0 停止
1 シングルユーザー
2   マルチユーザー(テキストログイン、NFSは停止)
3 マルチユーザー(テキストログイン)
4 未使用
5 マルチユーザー(GUI)
6 再起動
S or s シングルユーザー(/etc/rc.d/rc.sysinitを実行)



・Debian系

ランレベル 説明
0 停止
1 シングルユーザー
2 マルチユーザー
3 マルチユーザー
4 マルチユーザー
5 マルチユーザー
6 再起動
S or s シングルユーザー



●ランレベルの変更

・ランレベルの確認
runlevelコマンドは
今のランレベルとその前のランレベルを確認可能。

Linux#runlevel
N 5

※以前はN(起動したばかりだからランレベルを変えていない状態)、
 今は5で実行されていることをが確認できる。


・ランレベルの変更
initまたはtelinitコマンドを使用する。

Linux#init 1

※シングルユーザー(1)に変更する例


●デフォルトのランレベルの設定

デフォルトの設定は/etc/inittabに設定されている。

id:5:initdefault:

※上記の記述がそれに該当。レベル5がデフォルトとなっている。




■シャットダウンと再起動


●コマンド

shutdown オプション 時間 メッセージ


オプション
-h シャットダウン後にシステム停止
-r シャットダウン後に再起動
-f 次回起動時にfsckをスキップ
-F 次回起動時にfsckを実行
-k シャットダウンせず警告メッセージを表示
-c シャットダウンをキャンセル



例)
・15分後にシャットダウンする。
 ログインしているユーザーにメッセージを出す。


Linux# shutdown -h +15 "shutdown at 15min"


・15時にシャットダウンする。

Linux#shutdown -h 15:00


・今すぐ再起動をする。

Linux#shutdown -r now


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