2022.02.22 (Tue)
PulseSecure PCS/PPS OS 9.1R13リリース後に非推奨になる機能が
メーカよりアナウンスされたのでメモ。
◆PCSで廃止される機能一覧
1.認証サーバー:
Netegrity / Siteminder認証サーバー
NIS認証サーバー
匿名の認証サーバー
LDAP-NovellEdirectoryサーバー。
LDAP iplanetサーバー
2.古いバージョンのリライタアプリケーション。
CitrixWebインターフェース/ JICA
Citrixストアフロント(3.1バージョン未満)
Microsoft OWA 2000、2003、2007
Lotus inotes 5、6、6.5
3.PCSのセンサー機能。
4.クラウドアプリケーションの可視性
5.Telnet / SSHリソースプロファイル
6.UNIX(NFS)ファイル共有
7.PCSのSDP機能
8.キャッシュクリーナー
9.PCSウィザード注:基本的な認証ポリシーウィザードのみ。
10. Solaris 11のホストチェッカー(HC)
HC-Windowsのカスタムルール-ヘルスステートメント
◆PPSで廃止される機能一覧
1.認証サーバー。
Netegrity / Siteminder認証サーバー
NIS認証サーバー
LDAP-NovellEdirectoryサーバー。
LDAP ?iplanetサーバー
2.PPSのセンサー機能
3.キャッシュクリーナー
4.基本認証ポリシーウィザード。
5. Solarisのホストチェッカー(HC)。
6.HC-Windowsのカスタムルール-ヘルスステートメント
◆回避策
サポートされている最新のアプリケーションバージョンに移行する
◆非サポートとなる理由
パルスセキュアゲートウェイの安定性と
全体的なセキュリティ体制を改善するために、
一連の機能を廃止することを決定しました。
非推奨リストには、古いバージョンのアプリケーション、認証サーバー、
および上記にリストされているその他のいくつかの機能が含まれています。
これにより、新しいバージョンのアプリケーションへのサポートが合理化され、
より安全で安定したものになります。
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